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2019年1月7日（月）
ANIMA MUNDI-ルーカス・スピラ の未来-
開場日時 18:30 開演日時 19:00 終演日時 21:00
入場料：3,000円（完全予約制）
会場：銀座BAR十誡 (東京都)
東京都中央区銀座５丁目１−８
フランスの身体改造アーティスト、ルーカス・スピラ緊急来日！
（対談＆解説＆通訳 ケロッピー前田）
TBS『クレイジージャーニー』で世界の身体改造の最前線が紹介されるようになり、再び、身体改造カルチャーへの関心が高まっている。
2019年新年早々、伝説の身体改造アーティスト、ルーカス・スピラが緊急来日する。彼は、ゼロ年代初頭にいち早く日本に身体改造カルチャーを持ち込んだ人物であり、フェティッシュフォトグラファーやドキュメンタリー映像作家としても国際的に活躍している。
そして、今回、ルーカス・スピラが新作シリーズ”ANIMA MUNDI”を世界に先駆けてここ日本で発表する。「ANIMA MUNDI（アニマ・ムンディ）」とは、その語源に遡れば、宇宙に遍在する霊的存在を意味するが、ルーカスは国境に縛られずに世界を旅する身体改造アーテイストとしての自らの人生と重ね合わせ、その言葉を「第４の人生」あるいは「アナザー・ルーカス」と説明する。
人間を超えるような新しい身体改造の創出には、常に新しい「コンセプト」が必要になる。人間の身体を材料とするアートを追求し、未来を先取りしてきたルーカス・スピラ、彼はこれからさらなる旅に出ようという。
”ANIMA MUNDI”は、あなた自身の人生や身体に新たな刺激と変化を与えることになるだろう。（ケロッピー前田）
出演者
Lukas Zpira （ルーカス・スピラ）
フランス・アヴィニョンを拠点として活躍する身体改造アーティスト／フェティッシュフォトグラファー／ドキュメンタリー映像作家。
医療用メスの魔術師と呼ばれ、皮膚を切って図柄を刻むカッティング（スカリフィケーション）のスペシャリストとして世界的に知られる。ゼロ年代初頭にいち早く日本に身体改造カルチャーを持ち込み、現在も世界の旅を続け、その影響力は南米やアフリカ大陸にまで及んでいる。人間の身体を用いたアーテイストとして、つねに人類の未来を先取りするような身体改造の新しいビジョンを提案し続けている。
ケロッピー前田（けろっぴーまえだ）
身体改造ジャーナリスト、“カウンターカルチャーを追う男” としてTBS人気番組『クレイジージャーニー』で人気急上昇！ 20年以上にわたり、世界の先端カルチャーを日本に紹介してきた。責任編集『バースト・ジェネレーション』（東京キララ社）が話題に、自叙伝的世界紀行『クレイジーカルチャー紀行』（KADOKAWA）来年1月予定。
