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2014年2月16日(日)GALVANIC & NeQroワークショップ「標本嗜好講座」 王冠


このイベントは終了しました。

2014年5月18日(日) 集合13:00 解散予定時刻18:00(終了後は懇親会)
定員20名、完全予約制。定員となりましたので、ご予約受付は終了致しました。
授業料/5,000円(講義代・観覧料金・会場間交通費・1D代込)
会場/都内某美術館、銀座ブラックハート




美術には様々な楽しみ方があります。とくに「見る」ことは、実際に絵や彫刻、写真などの作品を「創る」うえでも、本を読み批評を書き「学ぶ」うえでも、必要不可欠なものでしょう。何かと一人で行いがちな「見る」こと。たまにはだれかと鑑賞の時間を共有し、だれかの教えを受ける体験が、あなたの「見る」力を大いに手助ける事となります。

今回は講師に日本近代美術批評家の宮田徹也氏をお招きし、都内美術館へ向います。

日本が国を挙げてレコメンドする「日本の近・現代美術」のすがたを、鋭さと時に優しさを兼ね備えた批評の眼を持つ宮田さんと一緒に紐解いていきましょう。

自分の嗜好に偏りがちな美術鑑賞に、新たな視点をミックスさせて、さらに偏らせる。美術と触れることが楽しくなる、聖ヴァニラ学園初の校外学習。さぁ、みんなで一緒に出掛けよう!

講師プロフィール



©小野塚誠

  宮田徹也(みやた・てつや)

1970年生まれ。1991年神奈川県立田奈高校中退、2000年和光大学卒業、2003年横浜国立大学大学院修士課程修了。明治美術学会、日本映像学会所属。共著:『アート・検閲、そして天皇』(社会評論社/2011年)、『芸術とメディアの諸相』(タイケン/2013年)等。論文:「山口長男《軌》のマチエールについて」(『横浜美術館研究紀要』第九号/2008年4月)、「蜜月の乖離—瀧口修造「白い漫画、黒い漫画」を中心とした一九五六年前後の美術と漫画の関係性—」(芸術メディア研究会「クロストーク」第三巻・第一号/2012年)等。新かながわ、舞踊音楽新聞、テルプシコール通信、ステップスギャラリーWeb、批評の庭web等に批評を投稿。

■一日のながれ
都内某美術館前にて集合。講師と鑑賞のち、移動。
銀座ブラックハートにてアフターレッスン、復習しましょう。
※お申込み頂いた方に別途詳細をお送りいたします。



会場/銀座ブラックハート
東京都中央区銀座6-3-16泰明ビル本館ビル地下2階

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